たんちゃんのミステリーブログ

私のライフワークである超常現象や都市伝説など不思議を題材としたブログです

昨今のUFO番組がきっかけでブログを始めました。

はじめまして。

オカルト大好きアラフォー、たんちゃんといいます。


昨年から大流行のコロナの影響で会社がなくなりあわてて就活、夏には無事に再就職先が見つかり一安心となりました。

しかし職場環境がかわると休憩中などの会話内容も当然のように変化します。

前の職場では意外とオカルトや超常現象などの怪しい話が盛んでしたが、今は自らこのての話題を切り出すと九割九分ひかれます、多分。


そんなわけで独り言の自己満足と思われてもいいからブログを通して色んな話が出来たらと思ってます。


では最近の思いを早速。

先日、某局地上波の番組でUFOを題材とした企画をやっていました、

日本各地のUFO多発地帯と中継を結び時間内に撮影するとの趣旨だったと思います。

制作側としてはおそらく子供向けに作っているだろうからマニアックになりすぎても良くないし、俳優さんをゲストとして参加してもらってるから楽しく進行していくのは当たり前です、

しかし仮にも番組名に「ミステリー」をつけているのだから丁寧にやってほしいのが本音。

世の中の風潮がコンプライアンス遵守でありヤラセや捏造を大きく嫌う時代なのは間違いないですよね?

なのに何故に「UFO」の企画の際に明らかにトリックやCGを駆使した映像をあたかも本物のエイリアンクラフトとして紹介しても非難を受けないのか?

実際に局や制作側にクレームは行っているのかもしれない、それは私には分からないけど度々に放送される内容を見る限り恐らく大したクレームはいってないはず。

つまり視聴者をはじめ世間ではUFO映像や超常現象を創作物のエンターテイメントとし、最初っからヤラセや捏造ありきの

「あり得ないもの」

と認識しているからクレームを入れないのではないか?


これは残念なことです、

確かに世にでてるUFO映像はほぼフェイク、仮にCGでもなく実際の飛行物体でも蓋を開ければドローンでした、なんてことは重々承知はしている。

しかし、ロマンの一言じゃ片付かない何かがあるのがこの分野ですよね?


長くなりましたが身近にオカルト仲間がいないから+昨今の「あり得ない」風潮を少しでも打開するため次回から何か書いていきます。