ウィルス進化論
こんにちわ。
たんちゃんです。
いやいや新型コロナウィルスの猛威は収まりませんね。
これを書いている今日、1都3県の緊急事態宣言(2回目)が3月21日に解除さらる発表があったが世の中の反応は賛否両論です。
私の友人はは大手外食チェーン子会社に勤務しているが聞くに耐えられない状況でまさに死活問題とのことらしい。
ただ新種の「変異型」が数種出てきており感染率が既存のより強いとの報道も聞いたりしますよね。
その全ての元凶とされている「ウィルス」って本質は意外と知られなかったりします、
毎日のようにワイドショーで取り上げられているので感染しない・させない方法なんかは浸透してきているけどウィルスと細菌の違いや感染して諸々の症状を引き起こすメカニズムはちゃんと説明でる人は少ないかも。
そんななかウィルスが人間、いや生物全般の進化に関係してるという説があります。
「ウィルス進化論」です。
ダーウィンの進化論は有名ですよね、スゴくはしょると人間は猿からゆっくり時間をかけて少しづつ進化したという説ですね、
この説は常識のようになっていますがあくまでも「仮説」にすぎないもので穴がたくさんあります。
※現代ではかなりスマートな説となってますが大筋として)
良く進化論で出てくる題材で「キリン」があげられます、あの首の長い動物です。
昔はキリンの首は短かったが今は長いキリンが主な種となっています、
この場合はキリンが高い葉っぱを食べるために段々と首が長くなりました、ってのが一般的なダーウィンの進化論、
これに対し首の短い種から突如に首の長い種が現れ高い葉っぱも食べれるため生存競争に勝ったっという考え方、この首を長くした原因がウィルスというのがウィルス進化論。
実際にキリンが進化の途中である首の少し長いキリンっていたのか?となると化石が発見されないという事実があります。
要はキリンの首はある時期に突然伸びたとなる訳で、長い年月をかけて伸びていったというのは嘘になります。
人間は最近の歴史じゃホモ・サピエンスも他の原人も共存していたが我々の種が残ったとの認識になっています、
しかし元はネズミにしろ猿にしろ長い地球の歴史の中で哺乳類の歴史は短く特に人類史となれば一瞬に過ぎない期間です。
特別な何かが起きないと「人」ってなれませんよね?
あと何万年かすれば犬が立って話をし、いつの日か月に行けますか?
このままでは無理ですよね、可能性があるとしたら犬の1個種が何らかの大きな変化をして子孫もそのDNAを継ぎ、また変化をしての繰り返しをさつつ人類並みのコミュニティーを作るのが条件になります。
ではその変化に何がキッカケかとなると、それが「ウィルス」なのです、
ウィルスは生物からDNAをコピーし他の生物にペーストする性質があります。
気の遠くなる確率ではあるけどそうやって変化を繰り返し「進化」していった結果が我々人。
まぁ、あくまで仮説ではあるけど忌み嫌われているウィルスのお陰で我々は今があるってのは頭に入れておくべきですよね。
死海文書が60年ぶりに発見
こんにちわ。
たんちゃんです。
今日は少しタイムリーな話。
先ほどのニュースで死海文書が約60年ぶりに発見との記事が。
https://www.asahi.com/articles/ASP3K3J36P3KUHBI009.html
これ歴史でしょ?オカルトにならないでしょ?との意見は置いときましょう。
まず最初に聖書はユダヤ教、キリスト教、イスラム教ともに一部共通の聖典ですが今回はキリスト教の聖典としての聖書をメインにしていきます。
なおキリスト教といっても複数の宗派があり、それぞれ聖典としての聖書に解釈の違い等があります。
そのため細かい内容はあえて書かずにざっくりした内容にさせていただきました、また全て個人の見解ですのでご了承ください。
死海文書とは簡単に言うと2000年前の聖書の写本、キリスト教の聖典の聖書って一冊の本のイメージだが大きく分けて「旧約聖書」と「新約聖書」に、さらに細分化すると歴史書や律法、預言書、手紙等の短編をまとめた書物になる。
ちなみに旧約聖書の「旧約」は古い翻訳という意味ではなく古い契約の意味、逆に「新約」は新しい契約となる。
で、今回見つかったのがその聖書になる前の短編を書き写した書、まさに写本です。
そもそも、その複数ある短編自体は口伝や伝承をまとめた書なのですが後に編纂されて一冊になります。
もちろん全ての短編が一冊になったわけではなく当時の指導者に都合の良いものだけをピックアップしている、逆に都合の悪い内容のものが中にはあったという見方もできる。
「外典」と言われる聖書には載ってない預言書がありそこには今の聖典との矛盾や何やらが・・・。
ここがオカルトの分野で良く「死海文書」が取り上げられる理由。
聖書自体がかなり歴史的に整合性の取れたものだと言うのが最近の常識です、もし写本の中にその歴史さえも覆すような書が発見されたら。
今後の更なる発見に期待します。
UMAの今
こんにちわ。
たんちゃんです。
今回はUMAについて少し書いてみます。
UMAとはunidentified mysterious animalsの略称で未確認生物のことです、
ただこのUMAは日本のオカルト界の大御所の方が作った造語で英語ではcryptid(クリプテッド)と呼ばれます。
有名なのは
・北米のビッグフット
辺りでしょうか。
まだまだたくさんいる(?)のですがキリがないので個別に紹介はまた今度にします。
ただ本当にいるかは微妙なところなのが実際の話。
ネス湖のネッシーは最近大規模な学術調査が入り存在がほぼ否定されました。
また有名な外科医の写真↓
これは撮影者である外科医のロバート・ケネス・ウィルソンの知人が捏造を告白しフェイクが確定している。
そもそも肺呼吸をしていたハズの恐竜が何日も、いや何年も海中に隠れられる訳もなく冷静に考えれば存在が懐疑的になるはず。
またネッシー自体の最古の目撃談は西暦565年なのだが現代にいたるまでその姿が二転三転している。
世間一般のネッシーのイメージはやはり首長竜生き残りだと思う、しかし目撃者の証言は大きなウミヘビだったり背ビレのある巨大な魚だったりと、だ。
要はネッシーとはネス湖に存在する得体の知れない巨大な生物の総称のようなニュアンスになりつつある。
そうなると先に書いた大規模学術調査で浮上した巨大ウナギ説も見方を変えればネッシーになりえてしまうのです。
ただ巨大爬虫類、首長竜説は否定されたもののネス湖ではたまに不思議な映像が撮影される。
もちろん画像解析をすればただの流木だったりラジコンだったりするかもしれないがUMAの代表格として一握の希望は残していて欲しいです。
次にビックフット、
単純に地面に大きな足跡があったことから存在が疑われている生物、有名なヤツがこれ↓
パターソン・ギムリン・フィルムと言われる映像の一コマです。
良く見ますよね、これ世界一検証された映像て言われるくらい色々な調査が入ってます。
もちろん着ぐるみ説が強く、実際に着ぐるみを着たと言う男性が出てきた事実がある。
しかし撮影者本人は本物を貫き通し、著名な研究家も本物と言う立場をとっている。
これはネッシーと違い未だに真贋の結論は出てない。
それに上記フィルムのモノと姿が形は違えど未知の類人猿または絶滅をのがれた旧猿人の説などの存在はアカデミズム的にも肯定的な意見が多くあり、北米系以外の地域にも呼称は違えど同じような種が目撃されている。
これに関して良く「ゴリラ」が持ち上がる、この種も19世紀までUMA扱いであり体長2mクラスのマウンテンゴリラに関してはつい最近まで存在が疑われたのは事実、
またジャイアントモアって鳥類は↓
体長3.6m、体重250㎏クラスのダチョウのような姿で1800年前くらいまでニュージーランドに生息していました。
1歩間違えたら恐竜サイズの生物がつい近代まで生きていた事実にビックリですよね。
既に絶滅をが確認されましたが、じつはまだ生き残りがいる説もあります。
ニホンオオカミも絶滅したと言われてるが目撃談があるし先のビックフットも実は本当に絶滅を逃れた過去の生物かもしれません。
地球上の9割以上が未開の地ではなくなりました、とは言えUMAもひっそり人間的を避けて暮らすだけの知恵はあるでしょう、だからたまたま見つけられてないと思う方が自然のような気がします。
実際に年間たくさんの新種が発見されています、また生物の特異な能力のほとんどは未だ未解明なものも多く人類が地球上を全て把握するなんてのは無理でしょう。
最後にUMAがいつか発見、調査が進みUMAではなくなる日が来ることを待ち望んだり望まなかったりと考えながら終わりたいと思います。
宇宙人っていますか?
こんにちわ。
たんちゃんです。
初対面もしくはあまり親しくない方に私がオカルトや都市伝説が好きだと言うとまず引かれます、確かに得たいの知れないモノを好きだと言っているのだから理解を得るのは難しいのですが。
しかし例えばUFOは物理学に、UMAは生物学、超古代文明などは歴史学に該当しています、だから突き詰めれば未知のモノを学ぶ学問なんだ!と言ってみたら余計に嫌われそうで思うだけにしています。
ごくたまにですが、この手の話に興味をもってくれているのか社交辞令かは知りませんが私に質問してくる場合もあります、ここで調子に乗るのはNGなので二言三言返して反応が良ければ続けるパターンにするようにしてます。
この私に来る質問の中で圧倒的に多いのが「宇宙人」に存在についてです。
答えは「います」で返すのだが少し厄介なのが宇宙人の定義というか、、
興味のない人が想像する宇宙人=タコみたいな姿でレーザー光線銃をもち円盤形の宇宙船で地球に攻めてくる、のようなものだと「いないんじゃないかな」の答えに変わるかもしれない。
まだまだ宇宙の全貌が解明されてないとはいえNASAをはじめ天文学者や物理学者も宇宙人(地球外知的生命体)の存在は肯定している、また単純な生命体ならほぼ100%いるとまで言いきっている。
今の段階でアカデミズム的には可能性を示唆しているだけです、何せ物的証拠がないのですから。
単に宇宙は広いからどっかにはいるでしょ?のような状況なのが現実。
それじゃ地球に来ているのか?と聞かれれば意見は分かれる。
来てる派は
①過去の文明の遺物に人以外の何かが記されている
②UFO=エイリアンクラフトとした場合、地球にはないオーバーテクノロジーがある
③実際に見た
等々の詳しく説明すればついつい納得するような理由がたくさんある。
逆に来てない派は
①何万光年も先から渡航する技術が物理的にあり得ない
②仮に技術があっても来る理由がない
等々と、あと単純に来てるなら何で姿を現さない?という確信をつくような理由もある。
まぁ、私個人としては地球上の現代科学を武器に未知の技術者を排除する事自体が乱暴だとは思うし、何より長い人間の歴史のなかで宇宙人(地球外知的生命体)の痕跡は真贋は別にして星の数ほどある。
そういった痕跡には学術的なメスをいれずにゲテモノ扱いをするケースがほとんどです、ごく稀に著名な大学教授などが面白い説を発表したりするもやはり私たちミステリー好き以外は盛り上がらないんですよね。
とりあえず一般論として「宇宙人はいる」、しかし「地球には来てない」が正解というこになります。
しかしこれじゃつまらないです、なので機会があれば「地球に来てる」痕跡の一部を書いていきたいと思ってますのでよろしくお願いします。
心霊映像の闇
こんにちわ。
たんちゃんです。
今ではめっきり見なくなった心霊番組、もちろんCS番組ではまだ放送はありますが地上波では毎年夏にこの手の特番が多かった記憶はあります。
UFO映像しかりフェイクが多い心霊映像だけど付随して出てくるのが霊感が強いとされている方々。
まぁその写真が何であれ、それっぽい話、いわゆる「背景」をつければ心霊写真になったりするのが事実。
ちなみに合成やCGは論外だが他にも
①ホコリの反射によるオーブ(光の球)
②被写体の動きによる残像
③人の顔に見える類像現象
などが心霊写真の正体になることが多い。
これに先に書いた背景をつければプラシーボ効果となり「本物」に近づく訳です。
故に写真のプロや画像解析のプロが鑑定すれば世の中の99%は説明がつくと言われてるのだが、裏を返せば1%は説明がつかないという事実が出てくる。
実際に自殺の名所や痛ましい事件の現場には何かしら科学の力では解明できない何かがあるのは間違いないところで、例えば磁場の影響といわれたり特殊な電波が出てたりとか。
これ自体がオカルトであり逆に磁場や電波で心霊現象を起こせよ、と言われれば恐らく無理なんでしょう。
ただ1%、もっと低い確率でもいいので何か不思議な写真や動画が撮れてしまうことを無理矢理に理由付けしてフェイクにするのではなく未知のものとして不思議がる風潮も欲しいと感じる今日この頃です。
米軍とUFO
こんにちわ。
たんちゃんです。
今回は米軍とUFOについて書いてみます。
2020年に話題をかっさらった
「米軍がUFOの存在を認めた」
要は過去に米空軍により撮影された3本の動画を未確認の現象と認めた内容のものです。
一応だが、UFOはUnidentified Flying Object
(未確認飛行物体)の頭文字を取った用語で実際にアメリカ空軍の公式用語でもある。
今回は実はUFOを認めたとあるが正式には
UAP、Unidentified Aerial Phenomenon
(未確認航空現象)を認めた形になります、
まぁ少なくとも宇宙人の飛行船を認めたわけではなく何らかの良く分からない現象は米空軍は確認してますよ、くらいの話です。
私個人、実はUFO=エイリアンクラフト(宇宙人の乗り物)には少し懐疑派になります、
とりあえず高校レベルの物理を理解していれば「消える」「浮く」「地球までこれる」などのことが説明つかないですよね?
頭のいい学者さんが一生懸命研究者しても全然わからないことを素人の私がこれを語るのはおこがましいかなと思うのが1つの理由。
しかし確実にないとも言いきれない理由もたくさんあるのも事実。
現に今回の米空軍とUFOは少なくともこの地球上で最も科学技術が発達している連中でも確認できないことが空にあることを世界中に知らしめた一件であることは間違いないですよね。
ただ宇宙軍創設にあたり予算を増やすため、当局が捏造または誇張した等の考察もあったり本当に分からない、だから面白いんだと思うんです。
今回は大まかになりましたが機会があれば詳細な事例とか書きたいですね。
昨今のUFO番組がきっかけでブログを始めました。
はじめまして。
オカルト大好きアラフォー、たんちゃんといいます。
昨年から大流行のコロナの影響で会社がなくなりあわてて就活、夏には無事に再就職先が見つかり一安心となりました。
しかし職場環境がかわると休憩中などの会話内容も当然のように変化します。
前の職場では意外とオカルトや超常現象などの怪しい話が盛んでしたが、今は自らこのての話題を切り出すと九割九分ひかれます、多分。
そんなわけで独り言の自己満足と思われてもいいからブログを通して色んな話が出来たらと思ってます。
では最近の思いを早速。
先日、某局地上波の番組でUFOを題材とした企画をやっていました、
日本各地のUFO多発地帯と中継を結び時間内に撮影するとの趣旨だったと思います。
制作側としてはおそらく子供向けに作っているだろうからマニアックになりすぎても良くないし、俳優さんをゲストとして参加してもらってるから楽しく進行していくのは当たり前です、
しかし仮にも番組名に「ミステリー」をつけているのだから丁寧にやってほしいのが本音。
世の中の風潮がコンプライアンス遵守でありヤラセや捏造を大きく嫌う時代なのは間違いないですよね?
なのに何故に「UFO」の企画の際に明らかにトリックやCGを駆使した映像をあたかも本物のエイリアンクラフトとして紹介しても非難を受けないのか?
実際に局や制作側にクレームは行っているのかもしれない、それは私には分からないけど度々に放送される内容を見る限り恐らく大したクレームはいってないはず。
つまり視聴者をはじめ世間ではUFO映像や超常現象を創作物のエンターテイメントとし、最初っからヤラセや捏造ありきの
「あり得ないもの」
と認識しているからクレームを入れないのではないか?
これは残念なことです、
確かに世にでてるUFO映像はほぼフェイク、仮にCGでもなく実際の飛行物体でも蓋を開ければドローンでした、なんてことは重々承知はしている。
しかし、ロマンの一言じゃ片付かない何かがあるのがこの分野ですよね?
長くなりましたが身近にオカルト仲間がいないから+昨今の「あり得ない」風潮を少しでも打開するため次回から何か書いていきます。