UMAの今
こんにちわ。
たんちゃんです。
今回はUMAについて少し書いてみます。
UMAとはunidentified mysterious animalsの略称で未確認生物のことです、
ただこのUMAは日本のオカルト界の大御所の方が作った造語で英語ではcryptid(クリプテッド)と呼ばれます。
有名なのは
・北米のビッグフット
辺りでしょうか。
まだまだたくさんいる(?)のですがキリがないので個別に紹介はまた今度にします。
ただ本当にいるかは微妙なところなのが実際の話。
ネス湖のネッシーは最近大規模な学術調査が入り存在がほぼ否定されました。
また有名な外科医の写真↓
これは撮影者である外科医のロバート・ケネス・ウィルソンの知人が捏造を告白しフェイクが確定している。
そもそも肺呼吸をしていたハズの恐竜が何日も、いや何年も海中に隠れられる訳もなく冷静に考えれば存在が懐疑的になるはず。
またネッシー自体の最古の目撃談は西暦565年なのだが現代にいたるまでその姿が二転三転している。
世間一般のネッシーのイメージはやはり首長竜生き残りだと思う、しかし目撃者の証言は大きなウミヘビだったり背ビレのある巨大な魚だったりと、だ。
要はネッシーとはネス湖に存在する得体の知れない巨大な生物の総称のようなニュアンスになりつつある。
そうなると先に書いた大規模学術調査で浮上した巨大ウナギ説も見方を変えればネッシーになりえてしまうのです。
ただ巨大爬虫類、首長竜説は否定されたもののネス湖ではたまに不思議な映像が撮影される。
もちろん画像解析をすればただの流木だったりラジコンだったりするかもしれないがUMAの代表格として一握の希望は残していて欲しいです。
次にビックフット、
単純に地面に大きな足跡があったことから存在が疑われている生物、有名なヤツがこれ↓
パターソン・ギムリン・フィルムと言われる映像の一コマです。
良く見ますよね、これ世界一検証された映像て言われるくらい色々な調査が入ってます。
もちろん着ぐるみ説が強く、実際に着ぐるみを着たと言う男性が出てきた事実がある。
しかし撮影者本人は本物を貫き通し、著名な研究家も本物と言う立場をとっている。
これはネッシーと違い未だに真贋の結論は出てない。
それに上記フィルムのモノと姿が形は違えど未知の類人猿または絶滅をのがれた旧猿人の説などの存在はアカデミズム的にも肯定的な意見が多くあり、北米系以外の地域にも呼称は違えど同じような種が目撃されている。
これに関して良く「ゴリラ」が持ち上がる、この種も19世紀までUMA扱いであり体長2mクラスのマウンテンゴリラに関してはつい最近まで存在が疑われたのは事実、
またジャイアントモアって鳥類は↓
体長3.6m、体重250㎏クラスのダチョウのような姿で1800年前くらいまでニュージーランドに生息していました。
1歩間違えたら恐竜サイズの生物がつい近代まで生きていた事実にビックリですよね。
既に絶滅をが確認されましたが、じつはまだ生き残りがいる説もあります。
ニホンオオカミも絶滅したと言われてるが目撃談があるし先のビックフットも実は本当に絶滅を逃れた過去の生物かもしれません。
地球上の9割以上が未開の地ではなくなりました、とは言えUMAもひっそり人間的を避けて暮らすだけの知恵はあるでしょう、だからたまたま見つけられてないと思う方が自然のような気がします。
実際に年間たくさんの新種が発見されています、また生物の特異な能力のほとんどは未だ未解明なものも多く人類が地球上を全て把握するなんてのは無理でしょう。
最後にUMAがいつか発見、調査が進みUMAではなくなる日が来ることを待ち望んだり望まなかったりと考えながら終わりたいと思います。