たんちゃんのミステリーブログ

私のライフワークである超常現象や都市伝説など不思議を題材としたブログです

宇宙人っていますか?

こんにちわ。

 

たんちゃんです。

 

初対面もしくはあまり親しくない方に私がオカルトや都市伝説が好きだと言うとまず引かれます、確かに得たいの知れないモノを好きだと言っているのだから理解を得るのは難しいのですが。

 

しかし例えばUFOは物理学に、UMAは生物学、超古代文明などは歴史学に該当しています、だから突き詰めれば未知のモノを学ぶ学問なんだ!と言ってみたら余計に嫌われそうで思うだけにしています。

 

ごくたまにですが、この手の話に興味をもってくれているのか社交辞令かは知りませんが私に質問してくる場合もあります、ここで調子に乗るのはNGなので二言三言返して反応が良ければ続けるパターンにするようにしてます。

 

この私に来る質問の中で圧倒的に多いのが「宇宙人」に存在についてです。

 

答えは「います」で返すのだが少し厄介なのが宇宙人の定義というか、、

 

興味のない人が想像する宇宙人=タコみたいな姿でレーザー光線銃をもち円盤形の宇宙船で地球に攻めてくる、のようなものだと「いないんじゃないかな」の答えに変わるかもしれない。

 

まだまだ宇宙の全貌が解明されてないとはいえNASAをはじめ天文学者や物理学者も宇宙人(地球外知的生命体)の存在は肯定している、また単純な生命体ならほぼ100%いるとまで言いきっている。

 

今の段階でアカデミズム的には可能性を示唆しているだけです、何せ物的証拠がないのですから。

 

単に宇宙は広いからどっかにはいるでしょ?のような状況なのが現実。

 

それじゃ地球に来ているのか?と聞かれれば意見は分かれる。

 

来てる派は

①過去の文明の遺物に人以外の何かが記されている

②UFO=エイリアンクラフトとした場合、地球にはないオーバーテクノロジーがある

③実際に見た

等々の詳しく説明すればついつい納得するような理由がたくさんある。

 

逆に来てない派は

①何万光年も先から渡航する技術が物理的にあり得ない

②仮に技術があっても来る理由がない

等々と、あと単純に来てるなら何で姿を現さない?という確信をつくような理由もある。

 

まぁ、私個人としては地球上の現代科学を武器に未知の技術者を排除する事自体が乱暴だとは思うし、何より長い人間の歴史のなかで宇宙人(地球外知的生命体)の痕跡は真贋は別にして星の数ほどある。

 

そういった痕跡には学術的なメスをいれずにゲテモノ扱いをするケースがほとんどです、ごく稀に著名な大学教授などが面白い説を発表したりするもやはり私たちミステリー好き以外は盛り上がらないんですよね。

 

 

とりあえず一般論として「宇宙人はいる」、しかし「地球には来てない」が正解というこになります。

 

しかしこれじゃつまらないです、なので機会があれば「地球に来てる」痕跡の一部を書いていきたいと思ってますのでよろしくお願いします。